株のデイトレード副業日誌|板と足と歩み値の向こう側

副業としての日本株デイトレ【ブログ】試行錯誤の足跡

23/11/20~23/11/21 株のデイトレード記録

【23/11/20 月曜日】

1.日経平均

終値:33,388.03    -197.17    -0.6%

2.取引銘柄

◆6857◆アドバンテスト

終値:4,644    -73    -1.5%

3.エントリー(勝敗)

アドバンテスト:3回(3勝0分0敗)

4.実現損益

+2,100円

5.振り返り

利食い損切りの返済予約をセットしてトレード。

トレンドに逆らわないように注意しながらエントリー。

寄り付きから9時17分までの間に買いで3回エントリーして、いずれも1分以内に利確。

10時まで監視していたがわかりやすいエントリーポイントが見つからなかった。

月曜日は無理をしたくないので、ここでトレード終了。

 

【23/11/21 火曜日】

1.日経平均

終値:33,354.14    -33.89    -0.1%

2.取引銘柄

◆6857◆アドバンテスト

終値:4,777    +133    +2.9% 

◆8035◆東京エレクトロン

終値:24,170    +265    +1.1%

3.エントリー(勝敗)

東京エレクトロン:5回(2勝3分0敗)

アドバンテスト:2回(0勝0分2敗)

4.実現損益

+1,300円

5.振り返り

昨日はSOX指数など米国株が騰がっていて、今日の寄り付き前、日経先物もプラス。

寄り付き前の気配では、監視している半導体関連株はどれもギャップアップで始まりそう。

 

8035東京エレクトロンは、9時ちょうどにギャップアップして寄り付き。

上へ行くか下へ行くか方向性が定まらなかったため、エントリーを控えた。

 

特買いとなっていた6857アドバンテストは、9時3分に大きくギャップアップして寄り付いた。

1分足1本目に陰線を出した後、2本目は大陽線で上昇。

ギャップアップの位置が高すぎたため、怖くてエントリーできなかった。

一度下へ行った後の上昇なので、大きなギャップアップだったとはいえ、勇気をもって買いでエントリーするべきだった。

 

9時11分~15分の間にアドバンテストに2回売りでエントリー。

2回目のエントリーはある程度の含み益が出た時点で利確するべきだった。

欲を出さないこと。

結局、この2つのエントリーとも逆指値にかかり損切り

そもそもこの時は上昇トレンドだったのに、売りでエントリーしてしまったことが敗因。

寄り付き後、最初のエントリーでトレンドに逆らってしまうことがある。

値動きが激しい時間帯でも、落ち着いてトレンドを確認してからエントリーすること。

 

その後、アドバンテストを諦め、東京エレクトロンへ。

トレンドに乗ることを心掛け、慎重にエントリー。

これ以上負けられないので、想定と違う動きをしたらすぐに同値撤退することも心掛けた。

5回のエントリーで3回同値撤退、2回利確。

10時ちょうど、プラスに転じたところで終了。

 

今日(日本時間の明日朝)はエヌディビアの決算発表があるので、明日のトレードはその結果を踏まえてのトレードになる。どちらに転がるとしても楽しみ。

ただし、明後日の木曜日は祝日なので、明日は金曜日のつもりで無理をせず慎重に取引すること。